セカンドキャリア(ライフシフト)

GCS多摩クラスのキャリアコンサルタントからキャリアについてお伝えします!

セカンドキャリア(ライフシフト)を見つけるために
大切な3つのこと

 
 
これといって取り柄もない、資格もない、人生100年時代といわれ、
まだまだ働く期間は長い。
 
資格取得を目指したほうがいいか、でも資格を取得しても、
すぐに仕事になるかどうかはわからない。
 
年金も65歳となり、お金に余裕もない。
 
特に50代60代前半の方は悩みや不安が尽きないのではないでしょうか。
 
このブログを見ていただいている皆さんも、
セカンドキャリア(ライフシフト)をどのように見つけたら良い、
何かヒントがないかと言うことでたどり着いたのではないでしょうか?
 
よく、企業は、55歳になった方を対象に、
セカンドキャリア研修などを多く実施しています。
 
講師の方も、長く企業に勤められて独立した方が多いようです。
 
いわゆるロールモデルと言うやつですね。
 
企業は、人件費を抑制するために、早期退職を募り、
通常の退職金に上乗せをし、退職者の募集を募っています。
 
ほんとに悩みますね。
 
金融機関なのでも、セカンドキャリアセミナーなどを開催、
老後の資金ぐり等についての内容が多いと思います。
 
願わくば、銀行に、退職金を預けてもらい、それをいろいろな方法で運用し、
手数料いただく、こんな流かと思います。
 
上乗せされた退職金を元手に、起業する人や個人事業主になって、
得意なことで仕事をしている人もいれば、再雇用の道を選択する人もいることと思います。
 
役職定年制を導入している企業は、大半55歳前後で役職定年となり、
収入もかなり減っていると思います。
 
意欲はあるし、体力もあるので、本当に悩むと思います。
 
 
役職を外れたので、責任がなくて良いのではないかと思う人もいるかもしれませんが、
逆に、これまで、役職や権限があったから頑張れたと思います。
 
逆に張り合いがなくなり、権限もなくなったことで、
モチベーションが低下する人も多いかと思います。
 
起業も、自信はなく、かといってこのままだと張り合いがない、どうしたものか?
 
副業可の会社なら、自分の経験やノウハウを試し、可能性が感じられたら、
起業などを考えられると思いますが、
まだ日本は、副業可の企業はそう多くはなく、
あっても条件が限定的で、実質、副業ができない傾向が多いようです。
 
個人事業主などのフリーランスなら、起業より比較的簡単に、
会社社員から移行できると思いますが、
信用や収入面からなかなか厳しいのが現実の状況です。
 
かといって、転職といっても年齢的にそう見つかる会社もなく、
いずれにしても、自分自身の働き方が問われていると言うことになります。
 
コロナ禍の今は、リモートワークが多くなっている会社が増えていますので、
昔より、働く場所は広がったと思いますが、厳しいのは変わりません。
 
そのような状況の中、どう働き方を考えていくか?
 

大切なこと1

 
学び直しや資格取得にチャレンジする前にやった方がいいこと
 
ステップ1
 
自分のリソースの棚卸しを行う。
 
 
眠っていて、リソースとも思ってないものや、活用できてないリソースがたくさんあります。
 
その棚卸しから始めてみてください。
 
例えば
 
・どんな経験をしてきたか
 
・そこから何を学んだのか
 
・その時はどんな気持ちで臨んでいたか
 
・また今はどう思うか
 
・人、モノ、カネ、情報の切り口でどんなものがあるか
 
・得意なこと、あるいは不得意なことは
 
・1時間でも人に話せる内容は
 
・趣味、特技
 
・価値観
 
・これから身に付けたい知識、スキル、その理由など
 
ステップ2
 
関心事、興味、やってみたい仕事などリストアップする。
 
・こんなことに関心がある
 
・こんなことに興味がある
 
・こんな仕事をやってみたい、経験してみたい、その理由
 
ステップ3
 
セカンドキャリア(ライフシフト)の方向性を見つける。
 
関心/興味+こだわり/価値観+強み/能力=この重複が方向性となる。
 

大切なこと2

 
先駆者に学ぶ
 
勤めている会社で、セカンドキャリア(ライフシフト)を成功させている人がいたら、
コンタクトをとってみることです。
 
その人から参考になる情報が見つかります。
 
身近にいない場合は、ネットで検索して情報を得るのも1つですし、
もしくは、書籍からも参考になります。
 
オススメ本
 
・50歳からの逆転キャリア戦略(PHPビジネス新書)
 
・実践!50歳からのライフシフト術(NHK出版)
 
・ライフシフト(文藝春秋)
 
・定年後(中央新書)
 
・ライフ•キャリア(金子書房)
 

大切なことを3

 
人材紹介会社(エージェント)に登録して自分の価値を知る
 
 
いろいろなエージェントがありますが、いちど試しに自分のプロフィール等を、
登録してみることをお勧めします。
 
あるエージェントは、3ページにわたり、資格や経歴などを入力していくのですが、
海外勤務(赴任)経験や外国語をいくつ話せるか、
またそのレベルなど、そこそこのボリュームで聞かれます。
 
このような経験や知識がある人なら良いですが、結構入力できる項目がなく、
落ち込んだりします。
 
ですが、この所定のフォームには、転職する際に求められている項目が、
ぎっしり詰まっていますので、これはとても参考になります。
 
すべて、ぎっしり埋まる人は稀だと思いますので、
この中から、自分の得意分野や強みをいかに見つけられるか(アピールできるか)が、
重要だと思います。
 
自分自身を振り返る意味においても、エージェントへの登録をお勧めします。
 
 

まとめ

 
今回は、セカンドキャリア(ライフシフト)を見つけるために大切な3つのこと、
と言うテーマで、書かせていただきました。
 
この3つのことは関連していますので、順番に進めていってみてください。
 
今回の記事で、感じたことや気づいたことを、是非、行動につなげてください。
 
がんばりましょう!

 

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