コーチになれたら独立できるの？

この質問をよく受けますね。

何を持って独立かは人によって異なるかもしれませんが、個人事業主となることを独立すると思っていたら「できます」と言う回答になりますし、会社を興す(起業)イメージでしたら、今は資本金がなくても起業できますので、「できます」と言う回答になるかと思います。

一方、この質問の中には、生計を立てられますかと言う意味も含まれていると思います。

その場合、「できる」とも「できない」とも言いづらい事になります。

例えば、国家資格を取得後、脱サラされた方もそうですが、特に、難関資格を取得して独立しても、食べていけない人もたくさんいます。

そして、士業になり独立された方が、コーチングを学びに来る方も多くいらっしゃいます。

理由としては、経営者と商談する際に、なかなか会話が発展しなくて、コミュニケーションに課題を感じ、コーチングを学びに来られるのです。

経営者といろいろな広がりのある会話をし、ビジネスに繋げていきたいと言う理由からです。

コーチの場合もそう甘くはありませんが、そんな厳しい状況の中でも、コーチとして、立派に生計を立てている人もいますので、独立できないわけではありません。

重要なのは、人を応援することが一生できるかどうかです。

コーチは、人を応援する仕事ですので、人のことより、自分のこと(自分本位or自分優先)の考え方では、成り立ちません。

また、儲けることばかりに目が向いている人は難しいかもしれません。

人を応援することに、関心や興味があり、やってみたいと思うのでしたら、まずはコーチングを学んでみてください。

独立うんぬんの前に、コーチングを学んで、損はないと思います。

なぜならば、コミュニケーションは、どんな場面でも必ず必要になってくるからです。

先ほど触れた士業の方のように、経営者との会話をもっと発展させたいと、コーチングを学んでいる位ですので、コミニケーションは重要です。

コミニケーションを上達させるには、コーチングが最適です。

銀座コーチングスクールの良いところは、独立を目指したい人に対して、門戸を開いてくれているところです。

銀座コーチングスクールは、全国に拠点がありますが、大半、フランチャイズ兼パートナー契約を結んで、各拠点を開設、コーチングクラス（教室）を運営しています。

銀座コーチングスクールの卒業生がオーナーとなって各拠点を開設できるのです。

これは、すごくないですか。

私も同様ですが、他のコーチングスクールで、自分でコーチングの拠点を開設する制度があるところはそう多くありません。

なぜなら、銀座コーチングスクールを運営している株式会社アンテレクトは、週末起業(商標登録)をいち早く日本に広めた会社となるからです。

会社を辞めて独立するのはリスクが高いですが、週末を利用して起業の準備をしたり、プチ起業したりして、独立を目指す支援を積極的に行っています。

副業がだんだん当たり前になって来ました。

アンテレクトは、かなり前からその時代を見越して、ビジネスを展開しています。

そのアンテテクトが運営しているコーチングスクールにおいても、積極的にコーチングを学んだ卒業生に対して、独立の支援をしているのです。

詳しく知りたい方は、コーチング無料体験講座にご参加下さい。

アンテレクトについても、詳しくご説明させていただきます。

まずは銀座コーチングスクール　多摩クラスのコーチング無料体験講座に、ご参加ください。